「どうした急に」と思う方もいるかもしれない
ただこれは自分の中で一番大切なことだと思ったので語りたいと思います。
豊穣祭でオフ初予選突破した後に感じたこと
豊穣祭のオフレポでも書きましたが、オフ大会で初めて予選突破をして僕は本当に嬉しかった。
ただ、今までの僕は必ずやる気が急に落ちて「燃え尽き症候群」になってしまうと思っていましたが、全くそんなことが起きず疲労感はまだありますが逆にやる気やモチベーションが物凄くあり「忙しいけどポケモンやりたい!」「ようつべ見たいけど、記事も読みたい!」となっています。
ここで疑問に思ったことが、「なぜ燃え尽き症候群にならなかったんだろう?」そう思いました。
何故なら、過去に僕はスプラトゥーン2のXガチマッチのガチホコバトルで百傑に入ったことがある。
なんでXランクで百傑を目指した理由としては、単純に「ガチホコバトルが好きだったから」という理由だけだった。
しかし、この百傑の称号を取った後は一気にモチベーションが富士Qの高飛車のように落ちていきガチマッチの思うように良い成績が取れなくなり、昔入っていたスプラ鯖のメンバーの一部とも人間関係も悪くなったりしてしまい、スプラトゥーンというゲームが嫌いになってしまった…嫌いになったというか興味がなくなってしまったが正しいと思う。
また、当時は非公式でネットにランキングが載っていて、そこに自分も載っていたが名前を隠してもらったりといろいろと悪循環になってしまいました。
この時は好きなもでも本気でやり過ぎたら自分が壊れてしまうと考えるようになり、ポケモンでもそうなったら凄く嫌な気持ちになる、自分が嫌いになってしまうと思ってしまい、剣盾の時は楽しいむ程度でランクマをやっていました。
SVになってからは本気で目標の3桁を目指したいと思い今もなお努力をしていますが、今回のオフ大会で初めて予選を突破した時、「もっと強くなりたい!」「もっと楽しみたい!」と純粋に思いました。
こんな気持ちになったのは初めてですごく不思議な気分でした。
昔は好きだったスプラトゥーンは興味がなくなってしまい、ポケモンは逆にモチベーションが上がってる
これがなんでだろうと思い考えていたら、わかったことがありました。
「僕って本当にポケモンが大好きなんだな」
そりゃそうなんだよ。
なぜなら、ポケモンは小学校の同級生がポケモンの話をしていて、そこからポケモンのアニメを見始め、初めてゲームを買ってもらいBW世代からSVまでずっとパッケージ版を絶対に買いに行くほどだし、HGSSやDPもちょっとやってみたいなと思い、わざわざゲオに行って中古ソフトを買ったりしていました。(HGSSはポケウォーカー付きの箱付きを買いました)
ポケモンセンターに行ってポリゴン2の縫いぐるみや身代わり人形の縫いぐるみも買ってたり、お金とか気にせず好きなグッツは買っていました。
対してスプラトゥーンはWiiUのスプラ1からやり始めて楽しいと思い好きになった。
文字の量でもわかるぐらい、ポケモンについての好きの大きさが相当あると思う。
また年代的にみてもわかると思うが、
こう見ると僕は14年もずっとポケモンのゲームを遊び続けていることがわかった。
という事はポケモンはスプラを超えるほど僕は本当に好きで好きでしょうがないんだなと思うようになりました。
本当に好きな事って、本気でやってもいいんだ…!
結局なにを言いたいのかというと、「本当に好きな事は本気でやらないと損!」
多分僕は今までずっと損をしていたのかなと思っている。
好きな事を嫌いになってしまう恐怖に怯えていたけど、本当は本気でやっても嫌いにならないんだなと思いました。
確かに規模感としてはXマッチの方が大きいし、50名ほどのオフ大会で予選突破しただけやんと思う人もいると思う。
だけど、昔の僕だったら予選突破をしただけで燃え尽き症候群が起きていると思う。
何故ならポケモンを嫌いになりたくないと思っていたから
多分、強い人と戦って負けたらガン萎えしていたと思うが、今は逆にリベンジをしたいと思ってもいる
だからこれからはもっと本気で取り組んでみたいなと思う。
マインドマップを用いて自分なりに考察をしたり、構築の役割をちゃんと考えるとかも本当にポケモンが好きじゃないとできないことだと思うから
これからも僕は目標を目指して頑張ります!
キタちゃんも言ってるように、心の炎が消えない限り僕は本気で目標を目指したいと思います!
もう嫌いになるという気持ちには恐れない!
以上、キモイ自分語りでした
終わり