~ニコドラゴのゲーム集い「メンタルを乗り越えた先に…」~

ポケモン構築記事などの記録&構築理解を自分なりに深めるブログ

【第2回:芋煮杯オフ】オフレポ「ベスト24位」ドラテ娘クルクルin侍

大きな大会で初めて予選突破をしたニコたっちゃンです。


第2回:芋煮杯オフのオフレポと前期使ってた構築記事について紹介します。

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チャンピオンロード」振りのオフ大会でもあり、初めての地方オフ大会ともあって「まぁ予選突破はできないだろうw」って思ってたら、「豊穣祭オフ」振りにまさか予選突破するとは思ってなかったのでガチで緊張していました。

以下今回使った構築です。

構築自体は前期最後まで使った構築の努力値や技構成を変えただけです。


構築名元ネタ:推しのシュヴァルグラン

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構築の経緯

今までのレギュFで使ってた構築は早め展開の構築で、初手頑丈ブリジュラスで確実にステロを撒いてから、耐久振りトドロクツキに交代して竜舞をすることで「一度竜舞を通せたら勝つことができる理論の構築」を使っていたので、レギュHでもその立ち回りで構築を作っていこうと思いました。

ただ、前期最終日10日ぐらい前に「レギュHでこの攻め方は勝てない」と思いました。

そのため一度冷静になって”今の環境なら”という視点で“どうやって勝つのかを決めて、軸が止まってしまう原因を解決していく”事を意識して、シンプルな勝ち筋を考えるようにしました。

 

トドロクツキと同じように飛行テラバカイリューで「一度この技を通せたら勝つことができる理論の構築」を作ろうと思ったが、
飛行テラバカイリューはトドロクツキにはなれないと結論が出ました

理由は以下になる

  • 火力と耐久力はあるが、Sが速くないためツキと違って上から攻撃されて止まりやすい事がある
  • 単純に高火力ではない
  • 無効タイプの技がある事で技範囲は広いけど、技の一貫性がトドツキと比べるとそこまで高いとはいえない

いろいろと考えた結果、シーズンの序盤で使った グンサさんのシーズン22のレンタル構築の「カイリューにすべてを込める」ような感じのラスト1体で詰める動かし方の方が勝つことが多いなと感じた。
(頑丈ブリ+カイリュー+サフゴみたいな構築は今の環境だと僕に向いてないのと、大体の勝ち方がカイリューで3タテするって感じの勝ち方が多い=この勝ち方が安定しそうと感じたため)

最初はマスカ+持久力ブリ+カイリューの構築を使って、マスカーニャとブリジュラスで毒びし+ドラテや吠えるでクルクル回してカイリューで貫く構築を考えましたが、それでも火力不足なところや毒びしマスカとドラテ吠えるブリでは上位のポケモン達に対して攻撃の手数が少なかったり、上位のポケモン達の処理をカイリューに全て負担を掛ける感じであったため安定して勝てる感じではないと思いました。


ただ、毒びし+ドラテや吠えるなどで相手のポケモンをジワジワと削る動きは使っていた時に使用感が良く手に馴染んていたこと、またヘイラッシャなどの超耐久のポケモンが増えたことで剣舞などの能力上昇で崩すやり方が通用しないなと感じました。

そのため攻め方を「一度この技(竜舞や剣舞等の積み技などその他)を通せたら勝つことができる理論の構築」から「初手と二番手の2体で荒してからラスト1のエースに繋げる動きの構築」という別のシンプルな勝ち筋を考えました。

 

マスカから襷キラフロルに変更し毒びし以外にもステロも撒けるような感じにしました。ブリジュラスも吠えるから鉄壁に変更してある程度攻撃できる手数を増やすようにして、HBにほぼ特化したオボン持久力ブリジュラスに変更しました。

これだと相手の特殊、またキラフロルの役割遂行が難しそうだったりステロや毒びしが効かない構築とかに当たった場合の事を考えて、別で初手で出せるポケモンを探したところチョッキカイリューが特殊の受けもできるしキラフロルの役割が遂行でき無さそうな場合の初手として安定して選出できると思い採用。

 

今あげた3体だとキラフロル+ブリジュラスorチョッキカイリュー+ブリジュラスで荒らす感じではあるが相手に与えるダメージとしては少ないため、「ラスト1体にすべてを込める」に適したポケモンが欲しいと考えた結果イダイトウとドドゲザンの2体が上がりました。

その中でも相手に攻撃する際にタイプの透かしなどを考える必要がない黒い眼鏡ドドゲザンがいいなと思い採用しました。

 

以上の4体だと受け構築やグライ入り構築の対策ができてないのでグライ入りの構築をメタるための虫テラス眼鏡さざめきウルガモス、受け構築の対策として守る身代わり残飯ドラパルトを採用して前期構築が完成しました。

 

そのため、最初はオボンブリジュラスではなく残飯ブリジュラスでしたが、守る身代わりドラパルトなら残飯しかないだろうなと思い、しかたなくブリジュラスの持ち物を残飯からオボンに変更したって感じです。

 

最終的にランクマでは5桁で終了してしまいましたが、前回よりも1万位ぐらい高く順位でシーズン23が終了したので構築を一気に変えたことは良かったのかなと思いました。

 

コンセプト

「初手と二番手の2体で荒してからラスト1のエースに繋げる動きの構築」

  • 毒びしやステロ+ドラテブリジュラスでクルクル回して裏のドドゲザンにつなげる
  • チョッキカイリュー+ブリジュラスで荒らしてからドドゲザンで詰める

個体紹介

※型や調整はポケソルテキストを使っています。

カイリュー

カイリュー @ とつげきチョッキ
テラスタイプ: じめん
特性: マルチスケイル
性格: いじっぱり
181(116)-204(252)-116(4)-108-121(4)-117(132)
しんそく / じしん / けたぐり / スケイルショット

 

初手強いドラゴン

調整はあいまるさんのチョッキカイリューを参考にしました。

 

最初はHA調整の型を使っていましたがスケショを採用することで環境で見かける陽気最速の鉢巻ガブの上を動くことができると思い、アイススピナーの枠をスケイルショットに変更してドドゲザン以外でも詰めていける手数を増やそうと考えました。

 

トーナメントで、シャドボのDダウンとスケショ外しがなければ勝てた可能性あったかも _(┐「ε:)_…と思いましたが、予選で神速急所でガブを倒してるので仕方がないなと思いました。

 

キラフロル

キラフロル @ きあいのタスキ
テラスタイプ: くさ
特性: どくげしょう
性格: おくびょう
159(4)-67-110-182(252)-101-151(252)
キラースピン / だいちのちから / どくびし / ステルスロック

 

初手の展開CuSO4·5H2O

初手でステロを撒いて大地で削りを入れて裏のブリジュラスに繋げる動きをしました。

正直、仕事量が少ないのと特殊を呼びやすい事が多いので結構諸説の枠ではありましたが、環境にヘイラッシャなどの超耐久ポケモンが多かったため毒びしの刺さりは良かったと感じています。

 

予選のお昼休憩の際に、スカーフオオニューラとかなら毒びしも撒けるし対面的に殴ることもできるから強いよねぇ~、みたいな話をしてて確かにステロは撒けないけどヘイラッシャなどの構築にも選出はできそうだしブリがHBに特化しているので特殊のポケモンも呼ばなかった可能性もあったし、正直ドラテがあればカイリューにも削りを入れることができるのでステロは無くても良かったのかもしれないです。

 

ただ、こいつのおかげで予選を突破できたみたいなこともあるので採用して正解だったのかなと思いました。(もしかすると選出してる試合全部負けてるかも、、、)

ランクマでは選出した時はほとんど勝っていました。

 

もう少し可能性も感じた、そんなポケモンでした。

 

ブリジュラス

ブリジュラス @ オボンのみ
テラスタイプ: ひこう
特性: じきゅうりょく
性格: ずぶとい
197(252)-112-199(244)-145-85-107(12)
ラスターカノン / ドラゴンテール / ボディプレス / てっぺき

 

安心と信頼の物理耐久

いつもの持久力ブリジュラスです。(豊穣祭の時はめーぜんさんのレンタル鉢巻カイリュー地震急所で倒された個体とは別だと思うw)

 

鉄壁を採用した理由として、やることが無いときにボディプレの火力を上げることができるためとガブリアス対面の時に飛行テラスを切って地震を透かして鉄壁で防御を上げて無傷で防御を2段階上げることができ、相手が特殊ポケモンに引いてきてもドラテで強制的に交代などができるため防御を2段階上げつつ安定した動きができるのかなと思い採用した感じです。

また剣舞ガブの場合でも鉄壁を積んでからドラテで裏に返す動きができるため強かった印象です。

 

特殊方面は弱いですが、チョッキカイリューと合わせて出すことでより安定した立ち回りができたと思います。

 

予選でもなんとかドラテで試合が繋がったこともあったので相手にしても厄介なポケモンですがとても頼りになりました。

 

ドドゲザン

ドドゲザン @ くろいメガネ
テラスタイプ: あく
特性: そうだいしょう
性格: いじっぱり
175-205(252)-141(4)-72-105-102(252)
ドゲザン / ふいうち / かわらわり / つるぎのまい

 

レギュHのトドロクツキになりかけた侍

トドロクツキになりかけただけでトドロクツキではないです()

 

総大将とタイプ強化アイテムのおかげで火力は結構出るので予選ではカイリュー+ブリジュラスで荒してからラスト1ドゲザで3タテとかもしたのでラスト1エース枠は正解だったと思いました。

 

瓦割は壁を破壊するために採用、予選では今回準優勝のJACKさんに当たりアロキュウが貼った壁を壊す役割はしてくれたものの痛み分けアンコールで負けたので何か別で対策を追加すべきだなと感じました。

 

イダイトウと悩みましたが、悪タイプの高火力の強さはトドロクツキで実感してるので採用してよかったと感じています。

 

ウルガモス

ウルガモス @ こだわりメガネ
テラスタイプ: むし
特性: ほのおのからだ
性格: おくびょう
161(4)-72-85-187(252)-125-167(252)
オーバーヒート / ほのおのまい / むしのさざめき / おにび

 

キモい型①です。諸説枠①

採用した理由はアマガやグライに強い枠を(特にグライに強いポケモン)を探してたところ、亡霊さんから「虫テラスみがさざめきウルガとか爪サーフとか96族以上で挑発するとかで対応できるからいくらでもいる」と言われました。

 

爪サフゴは流石に運ゲだし、今のグライオンは、挑発 / みが / まも / 地震 / はたき / どくどく / 投げつける / じごくづき、などどの技も採用されている可能性が高いものが多いので爪で運ゲーをするのはメンタル的にもキツイなと思い不採用、

96族以上で挑発を覚えるポケモンも最終日まで1週間を切ってるタイミングだったので準備の時間や急遽入れると選出が歪んでしまう可能性もあったので不採用、

最終的に純粋にアマガにも打点があり、使い慣れていたこともあり眼鏡虫テラスさざめきウルガモスというキモイ型を採用した感じです。

 

正直ランクマで試運転をした時は本当に強いのか?と思ってましたが、虫テラス眼鏡さざめきの威力が強くてグライオンのHPが半分削れるまで行きました。

 

ただ、芋煮杯オフ前日のホテルで構築の調整をして試運転でランクマをしてた時に初手風船デカヌチャンで破壊されたので構築記事を漁っていたら、「風船デカヌチャンで天然やグライを崩す事ができる」と書いてある記事を見つけで本当なのか?と思いました。アンコは持ってるけどS94族だからグライの上は取れてないし、どうやって崩すのかわかる方教えてください。もしデカヌチャンで崩せるならこの後のドラパの枠を圧縮できたなと思いました。

 

唯一強かったのは相手にサザンがいた時は結構選出ができて特殊が素で高いおかげで悪波を打ってきてくれたり、S100族で最速なので上からさざめきでサザンを倒すこともできたので良かったなと思いました。

 

妖テラステラバースト?なんのことかなぁ~?

 

ドラパルト

ドラパルト @ たべのこし
テラスタイプ: ノーマル
特性: すりぬけ
性格: おくびょう
163-112-96(4)-152(252)-95-213(252) *A0
たたりめ / かえんほうしゃ / みがわり / まもる

 

キモい型②です。諸説枠②

最初はドドゲの代わりでラスト1枠エースとしてドラパルトを使っていましたが、珠だと火力は低いし鉢巻だとタイプの透かしやテラスを切らないといけないなどもあり微妙だなと思っていた時に、「フロルがいるなら最速のみがまもとかはありかもね」と亡霊さんからアドバイスを貰い試しに入れてみたって感じです。

 

ランクマでも受けに当たらなかったので出してませんし、今回の芋煮杯オフでも予選とトーナメントを含めて2回しか選出してないしどっちも負けてます()

 

アイディアとしては強そうだなと思いましたが、多分これならグライでも良かったのでは?と思っています。

 

あと確かにラッシャなどが増えたおかげで毒びしの通りは良いと思っていますが、フロルのような明らかに毒びし持ってますって感じを出してると、余計毒びしが効かない選出で出されることが多いなと印象があったので、それが原因で毒びしが刺さらなくて祟り目を活かすことができなかったのかなと思いました。

 

ちなみに野生産A0色違い個体です。画像の個体値が違うだけです。

 

選出

  • 毒びしやステロの定数ダメで削る
    キラフロル+ブリジュラス+ドドゲザンorカイリューorウルガモス

  • 毒びしの通りが悪そうだなぁと思った場合
    カイリュー+ブリジュラス+ドドゲザンorガモス

  • 受け構築
    キラフロル+ブリジュラス+ドラパルト

  • グライ入り構築
    ウルガモス+@2

 

重いポケモン

  • 鉢巻ガブリアス:単純に受けるポケモンがいなくて重すぎた
  • 毒びしを回収するポケモンや無効にするポケモン
    キョジ、サーフゴー、ドオー、アーマーガア、デカヌチャン、カイリュー(厚底でなければステロは刺さるのでそこまででキツイとは感じなかった)
  • 初手のキラフロルに合わせてくる風船サフゴや風船デカヌチャン
  • エスアマガやバシャアマガみたいなバトン構築
  • アロキュウ+ガブなどの壁構築

特に壁やバトン構築は苦手でどうやって対策するのがいいのかわからないから教えてください。(カルーアさんやお雑煮さんと話してた時はHD隠密ラウドが強いと教えてもらいましたが、ラウドを構築に組み込むの難しそう。悪テラスにすればアシパとかも防げるから強そうとは思いました。)

 

芋煮杯オフでは構築自体も少し変えようかなと思いましたが、ランクマで使い慣れている方が絶対にいいなと思い変更しませんでした

 

感想

今回はいつも使っている積み構築に近いものとは違い、ステロ毒びしの定数ダメージで相手を疲弊させる感じの構築にいきなり起動変更をしたため正直ランクマも芋煮杯オフも勝てるのか心配でしたが、ランクマでは5桁帯ではありますが7連勝して初の芋煮杯オフでも4-5の負け越し6人がいるという珍光景のブロックの中で予選突破をすることができました。

 

確かにカイリューの神速急所で勝った試合などもあり「運が良かった」で話が済めばそれで終わりですが、”今の環境なら”という視点で“どうやって勝つのかを決めて、軸が止まってしまう原因を解決していく事”を意識してシンプルな勝ち筋を考えたこと、この考え方のおかげで構築を一気に変えようと思ったきっかけにもなりました。

 

正直、もっと軸が止まってしまう原因を解決していく事ができたらウルガモスやドラパルトの枠をもう少し煮詰めることができたのかなと思いました。

それでもこの考え方を覚えたことが今後のポケモンランクマに大きな経験になったと感じています。

 

この構築の相談や勝ち方の考え方を気づかせてくれた「亡霊さん」、そして立ち回りの指導やシンプルな勝ち筋を考える重要性を教えてくださった「たみにゃすさん」には感謝しかありません。

 

11月は基本情報技術者試験の勉強や別でやることがあるのでお休みシーズンにしようと思いますが、ランクマで経験した考え方で大きな大会で予選突破することができたり、S23最終1位のシグマさんだったこともあり、モチベや自信が湧いてきたので、この芋煮杯オフでSVのランクマを最後にしようと思いましたが12月は頑張りたいなと思いました。

 

(隙あらば宣伝w)

 

 

第2回芋煮杯オフ:オフレポ

前置きが長くなりました。

 

メインです。

 

芋煮杯オフ、個人的にはみんないい人達ばかりでアシパオフとはまた違った雰囲気を感じてとても楽しかったです!

 

今回チャンピオンロード振りのオフ大会でしかも地方のオフ大会でもあったのでとても楽しみにしていましたが、なんと出発3日前ぐらいから普通に風邪をひいてしまい、これで熱があったらもうSVのモチベ消えるなぁ~って感じで気合でどうにかしました。

その結果無事健康状態9割ぐらいでどうにかカルーアさんと新幹線で山形に向かう事ができました。

あの時はマジでリホウさんや運営に迷惑をかけるかもと思っていましたw

 

新幹線の移動中はカルーアさんと会話をしながら最終1位のファンアートを書いていました。下書き含めて1~2日で完成してイラストを描く成長はあるなと思いましたw

 

 

山形上陸1日目はホテルにチェックインをして当日のオフ会場「山形テルサ」の場所を確認して夕飯に駅弁を食べました。

正直電子レンジで温めたかったなぁと思いましたが美味しかったです

ご飯を食べた後、風呂に入って最近でた「ニンテンドーミュージック」でマリオオデッセイの「Break Free(Lead the Way)」を聴きながら構築の調整を考えていました。
ニンテンドーミュージックは神アプリです

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2日目、オフ当日

気温はちょっと寒いぐらいでしたが、ホテルが会場の近くにあるため秋服のまま向かいました。9時に到着

ちなみにホテルから会場までの移動中はこんな状態でした

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僕が来て会場の空いている椅子に座っていた時、5~6人ぐらいの人がキャリーケースをガラガラと引いてきたと思ったら、竜舞オフの方達で内心「この人たちバケモンだわ(誉め言葉)」と思いました。

もちろん(?)、くらうでぃあさんはいつも通りかと思っていました()

 

そして続々と参加者が来て、オフ大会が開催しました。

山形県民が少なくて圧倒的に関東やもっと遠いところから来た参加者の方が多いのはヤバいなぁとw

リホウさんの人望の凄さを感じました。

 

対戦が始まり僕自身は正直これを最後のSV対戦にしようと思っていました。

構築もそこまで強くないし、自分のブロックには前回優勝者の「さんちゃん」さんと前回準優勝の「JACK」さんがいて絶対に上位3名には入らないと思っていました。

午前は2-3で負け越しで午後も2勝2敗と午後も勝つことが少なかったのでしたが、ブロックの勝敗の表を見たところ、4-5の人が6人もいて負け越し3位の人が出るという珍光景に遭遇しましたw

流石に笑いましたが、同時に「ワンチャン予選突破できるのでは?」とやっぱり勝ちたい欲が出ていたのかそう思っていました。運営のオポネントの集計の結果、なんと僕が予選突破をすることができました!

正直、嬉しい反面「豊穣祭」とはオフの大きさも違いますし初の芋煮杯オフ初の地方オフで予選突破できるとは思わなくてバカみたいに緊張してました。

構築も自信は無かったし、キモイ型が2匹もいたので余計緊張しました。

ちなみに一緒に来たカルーアさんも5-3で予選突破してました。(流石や)

 

トーナメントではニハチさん(カルーアさんの知り合い)と対戦することになり、初手キラフロル、カイリューを選出して何を思ったのかキモい型②の身がまもドラパルトを選出しました。相手にヘイラッシャもいたので毒びしが刺さるのかもと思ったのかもですが、実際はガブ、サフゴ、アマガと選出されてしまいさらにサフゴのシャドボでカイリューがDダウンを2回してスケイルショットも外すという絶望的な負けをしてしまい、ベスト24位で終わりました。

それでも、ランクマで構築を一気に変えたことが予選突破に繋がったのかなと思ってはいるのでとても嬉しかったです。

 

対戦のあとは真皇杯の「お雑煮」さんとお雑煮さんの知り合いの「けむり」さんとお話することができました。

 

それから芋煮杯オフ決勝戦、なんと決勝進出してたのが予選が同じブロックのJACKさんと新幹線で一緒にきたカルーアさんだったのでガチでビックリしましたw

デカヌチャンネルでアーカイブが残ってますが、カルーアさん側が2回連続で凍り負けてしまい、2試合目ではJACKさんのガブがスケショ外しでどちらも1-1状態でした。

そして最終的にカルーアさんが優勝しました。

まさか一緒に来た人が優勝するとは思わなかったし、お互い予選突破が出来たって事もありガチで嬉しかったですw

 

おまけ:二次会

二次会は山形の芋煮を食べました。

豊穣祭でも同じ事を言いましたが、予選突破したオフの二次会は最高です。

しかも知り合いが優勝って時点でもっと最高でした。

 

おわりに

初芋煮杯オフで且つ初地方のオフ大会で予選突破できると思ってなかったですが、ランクマで得た経験がいまの結果として現れたものなのかなと思いました。

 

さっきも話しましたが、ランクマのモチベーションが下がっていた中でシグマさん推しを採用しての最終1位や自分がランクマで得た経験が活かされたことによる予選突破が出来た事

正直モチベーションは回復して自身も出たし、もっと使った構築を探求したいという気持ちも湧きました。(やはり性格診断ゲームをしてよかったと感じたw)


そのため12月のレギュHはもう少し頑張りたいと思いました。

 

本当に運営の方、そして対戦をしてくれた方、

構築の相談を忙しい中乗ってもらった、スペシャルサンクスの亡霊さんとたみにゃすさんには感謝しかないです!

もう少しランクマ頑張って次回の第10世代のための準備をしたいと思います。

 

 

ありがとうございました!